Outdoor Gambler Blog written by DSK

アパレル、IT、作業療法士が何かをやる?

農家になるか、旅行業やるか、何するか。

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いつも集まってる3人組

 

なんとなく毎週金曜日に集まって、

グダグダしていたけど、

いつだったか、誰だったか

 

「なんかやろうよ」

「やろっか」

 

そんな感じで、

3人で脱サラしようか迷ってる。

 

 

 

作業療法士をやっている人

 

私の名前はD。特に

意志を継ぐものでもなんでもない人です。

大学を卒業して、作業療法士になって、

系列の病院で急性期・回復期・訪問と

リハビリしてる。

 

別に不満もないし、

やりたいことやれてるし。

仕事自体も好きにできてる。

でも最近、面接の時に言われたことを

よく思い出す。

 

 

「お前は作業療法士の免許を持っているから

作業療法士なのか?」

「お前は運転免許を持っているけど、

ドライバーなのか?」

??

「俺は医師免許持っているけど、

医者じゃない」

???

 

作業療法が好きだけど、

作業療法士でいる必要もない気がする。

 

そんなことで、いつかの誰かの

「なんかやろうよ」に

気持ちが揺れた気がする。

 

 

アパレルをやっている人

 

アウトドア業界のアパレルにて

アソビを楽しむ皆様の洋服探しのお手伝いを

させていただいているSです。

 

高校の卒業式の日、

ふと友達のアルバムに書いた一言

 

「牛耳り」

 

何故そう書いたのか

その時は何も感じていませんでした。

 

歳を重ねるにつれて

人間関係は変化していきます。

 

よく遊ぶ人、遊ぶ人、遊ばなくなった人

誰もがそう変化していくものです。

 

28歳と徐々におじさん寄りになり

キャンプ、釣り、山、

パチンコ、しまいには競艇

遊びも次第におじさん化。

 

そんな中、

こんなクソ人間の遊びに

付き合ってくれる人が。

 

卒業アルバムの一言、

それを書いた相手が彼でした。

 

そして

「一緒に何かやろう」

の一言。

 

 

僕がやりたいアソビに

問答無用で付き合ってくれた彼。

 

何かにビビッとくるように

私は首を縦に振りました。

 

 

エンジニアをやっている人

 
私の名前はK。

この3人の中では1番何の特徴もない人間。

キーパーしてた時、

ゴールキック

無回転で蹴る才能だけはあった。

「優しすぎる」

という理由で女の子にフラれて幾星霜。

 

営業が苦手すぎて転職してエンジニアしてる。

毎日キーボードを叩いてるのも好きだけど、

ふとした時に思うことがある。

 

「お前が今得た知識は何のためになる?」

「これから変化する時代に

どうやって食らいついていく?」

??

「お前が他人のために

本当にやりたいことはなんだ?」

???

 


小中高大と

仲間についていってるだけの

責任逃れを続けてた人生だけど、
いつかのトレーニングルームで話した

 「ルームシェアしようよ」

という言葉と似たようなトーンの

いつかの誰かの

「なんかやろうよ」に


自分の存在意義を見出した気がする。

 

 

 

すごくイキった、

エモいこといってる3人が何するのか。

何ができるか。

まだ誰も知らない。

Coming soon …

 

 

 (キャラ設定ミスった。)