Outdoor Gambler Blog written by DSK

アパレル、IT、作業療法士が何かをやる?

動き!! あと集団について  D

 

動きましたよ。

 

そう。地域おこし協力隊になって1ヶ月が過ぎました。

 

まだまだ至らないことが多くて、やることも山積み。

でも頑張っていきましょう。

 

 

地元の企業の方とも少しずつ交流が増えて、村民の方とも交流が増えつつあります。

 

「世間は狭い。」

 

なんてことよく聞きますが、本当に狭い。

 

ちょっと挨拶をした方と、今日会った方が親子でした。

いつもお手伝いさせていただく方と、叔父を交えて話した方が兄弟。

工房の見学をさせていただいた方と消防団の訓練でばったり遭遇。

消防団の歓迎会を開いてくださって、そこにきたコンパニオンの方が、前職のめっちゃ上の上司の方と同級生。

 

悪いことはできません。

 

でもこれも何かの縁なので大切にしていきたいですね。

 

 

 

さて、本題。

 

「集団について」

 

たいそうなことを言いそうな内容ですが、思ったことをつらつらと書いていきます。

 

 

そもそも集団というものを考えるときに、皆さんは何を思い浮かべるんだろうか。

 

私は、作業療法士として集団リハビリをやっていたので、その知識に依存してしまいます。

 

以前お会いした方は、「役所(やくどころ)」と「拠所(よりどころ)」が必要とお話ししていました。

 

センスありすぎ。

 

 

よくこういったテーマを扱う時には、辞書で定義を調べるなんてありますけど、そんな大したブログではないので省略。

 

リハビリの知識と偏見のみで書きます。

 

集団はいくつかの特性を持っていますが、いつも意識するのはどんな集団にしたいか。

 

オープンな集団、セミクローズドな集団、クローズドな集団と分けています。

 

簡単に言えば、単発開催、数回の開催、定期的な開催といったところでしょうか。

 

リハビリの時は、いかに凝集性を高めて治療効果を出すのかをよく考えていました。

 

地域に活動の場を移したことで、凝集性についてもっと勉強しなければいけないと思いました。

 

凝集性にも種類があるのか。

 

潜在的な凝集性、後天的に形成される凝集性とか。

 

地域においては潜在的な凝集性が働きやすそうな印象もありますが、後天的に形成される凝集性とぶつかることもあるのか。

 

おこがましい考えかと思うけど、言葉にしてみると考えていることがうまく表現できないねー

 

ここから大きく変えていく必要もないし、そんな力がないけど、ぶつからずにみんなでいい方向に向かえるためにはどうしたらいいか。

 

小さいことしかできないので、コツコツと進めていきますか。

 

DAOのような集団運営を意識したことがないので、難しいですねー

 

凝集性を高めることを必要とせず、自律組織が自然発生する状況を作っていくなんて、リハビリの時考えてもみなかったな。。

 

作業療法の現場を離れても、作業療法士としての要素を持ち続けたいと思っていたけど、いつの間にか作業療法士の考えに偏って物事を見てしまうので、柔軟な見方をしていきたい。

 

 

 

明日のお弁当どうしよ。

 

 

これからは少しずつブログも更新します。

思ったこと、感じたこと、ブレストみたいに使うけど、聞き流してください。

30歳、独身が考えていることなんで。。

 

 

 

ではまた。