耕作放棄地をどうするか。 D
はい、きました。
どちゃくそ専門外。
何もわからず、大して調べもせず、畑を借りました。
お隣さんに助けられながら、なんとか耕して、畝を作って、植えることができました。
お得意の作業療法の話ですが、作業療法は精神科から始まりました。
園芸療法と呼ばれるもので、当時のアメリカで、精神科の入院患者に庭の手入れをさせたことがきっかけ。
うろ覚えですが、作業させているうちに「なんか良くなってね?」なんて思ったことから始まったそうです。
うん。これは良くなるわ。
「健全な精神は、健全な肉体に宿る」
きついですねぇ。
体を動かしていると、なんか気分が明るくなります。
運動が嫌いな人はそうはならないのかもしれませんが、
筋トレをやって人生が変わったなんて話も聞きますし、あながち間違いではないかも。
それはさておき。
耕作放棄地なるものがあります。
簡単に言えば、使わなくなった畑。
どうやってこの問題を解決していくのか。
先日行った全国の地域おこし協力隊の初任者研修でお会いした講師の方に相談しました。
さすがの一言でした。
やり方については、企業秘密です。
実現のためには、農業の技術、知識、農地、団体、資格、資金全部ありません。
そう。
できないのです。
まだまだやることはいっぱい。
夢は必ず実現する。
前職の理事長が言ってました。
信じてがんばってみよう。
実現するまで、やってればなんとかなるでしょ!
いろいろ手を出して始めているので、中途半端にならないように。
どれも、できるだけ、精一杯、やる。
それだけなんだけど、それが難しいですよね。
こんな適当な人間もがんばりますので、これを見た天文学的に稀なあなた!
一緒にがんばりましょー
ではまた。